いい加減に元気に!

いい加減で元気にをモットーに!

「めんどくさい」よ、さらば!

日々めんどくさいの連続。

 

・朝起きて身支度する

・会社に行く

・苦手な人と話す

・意味のない仕事を淡々とこなす

自己啓発の本は読むが具体的な行動はできない

・妻の愚痴を聞く

・子供の駄々こね

・風呂に入る

・歯を磨く

・整理整頓

などなど

 

そんなめんどくさがり屋が「めんどくさい」とおさらばします。

ブログをやるぞ!と思い立ち、はや十年。。。

 

「めんどくさい」がなくなる本

 

を読み、ようやく始めるきっかけをもらえました。

 

情報収集し事前調査をし失敗しないようにと考えてるうちにめんどくさくなって、結局行動に移さない。。。

まずは、考えすぎずいい加減に行動してみよう。

なかなかめんどくさがり屋は直らないと思うけどゆっくりと改善していければ良いかな。

 

「めんどくさい」がなくなる本
田豊

 

■「めんどくさい」を引き起こす考え
1.考えることは良いこと

考えすぎは良くない。「なんとなく」と、「意識的な思考」を区別する必要がある。


2.効率的にやりたい

考えすぎて行動できないより、まずやってみれば良い。
だいじなのは効率性より継続性。ある程度の効率的なやり方が見つかったら、まずは始めること。


3.最初から良い結果を出したい

始めは、まずは失敗しても良いという考えで、失敗よりもスピードを重視することが大切。

スモールスタートで!


4.選択肢は多いほうがいい

人は選択肢が多いほど行動しづらくなる。

「今すぐ行動につながりそうな情報」だけをなるべく集める、逆の情報は人生から排除する。

5.できなかったら、それは私の意志が弱いから

最初は誰でもできなくて当たり前。

途中で歩みを止めたり、横道にそれたり、後退するのは当たり前。

 


■「めんどくさい」がなくなる原則
□「やらなきゃいけないこと」を減らす
1.「めんどくさい」と思った事を紙に書く

2.自分に質問をする。

「自分は本当にこれをする必要があるのだろうか」

3.「自分はやらない」という選択をする。

よくよく考えた結果、自分がやらなくてもいいも思えた場合は、やらないという選択をして下さい。


□「やらなきゃ」と思わないようになる
1.自由な心を取り戻す。

「しなきゃ」と、思っていることは、すべて頭の中の幻想。

2.「やらなきゃ」の2つの置き換え。
「〜やらなきゃ」を「〜する必要はない」に置き換え、その理由を挙げます。そのあと「〜やらなきゃ」を「〜やりたい」に置き換え、その理由を挙げます。

 

□「やらなきゃ」と思っても、いろいろと考えない


□工夫してとにかく行動する
心理的な抵抗を減らすテクニック
めんどくさいなら、工夫しなさい
1.初期状態維持の法則
初めに決めておけば考えなくて済む

2.小さく始める。最初はアクションステップは小さく目標も小さく、毎日少しずつ目標を大きくする

3.インテンション(意図)をセットする
「自分が何を感じたいのか」「どういう体験をしたいのか」といのを明確にして、インテンションをセットする、

「うまくいかないかも」という心理抵抗を減らすことができ自然と行動できるようになり、望む現実が引き寄せられてくる。

4.アクションリストにすでにやったことを入れる。

5.人の助けを借りる。人を巻き込む。
自分がやりたくないことを人にお願いしてやってもらう。

6.自信を取り戻させてくれるものを周りに置く

7.好きなことと関連付ける

8.客観的な視点で、実際にやることを書き出す。
新しく何かを始める前は、物事をより複雑なものだと考えがち、自分が客観的な事実よりも、大げさに考えていることが多い。

そのためやることを客観的に上げていくことが大切。アクションリストには終わったことも書く。

9.考えを全て紙に書き出す。
思いつかなくても、取り敢えず書いてみる。

10.「どうやって楽しみながらやるか」を考える